やさしく、かわいく、食育。

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いろんなエッセンスを織りまぜても、バランスがとりやすいキッチンなんです。

「これ、パパに持っていって」「ハイ、パパ、めしあがれ!」
小さな両手でランチプレートを運ぶ娘さんは、もうすぐ6歳。
小学校に上がるまでに、という新居の計画が無事に間に合ったO様邸です。
無垢の木の温もりに溢れた空間には、以前の賃貸住宅では叶わなかった「好きなインテリアを実現したい」という奥様の想いも込められていました。

奥様が理想とするのは、素朴なかわいらしさのあるカフェや雑貨屋さんのような空間。
「雑誌で理想的なお家を見つけて、タイルカウンターのキッチンが印象的だったんです。
調べてみたらスイージー。そこから新居のイメージが膨らんでいきました」。

ご主人はエンジニアで毎日帰りが遅く、「家で長時間過ごすのは妻ですし、彼女のセンスは僕も好きなので」と、インテリアはほぼ奥様に任されたそう。
「ただ、木のキッチンだと手入れが大変じゃない?とは言いましたね。
それで一緒にショールームに行って、汚れ落としの実演を見たんです。これなら大丈夫だな、と」。

さらに、ショールームでは思いがけない出会いもあったそう。
「そこにあったベンチに、娘がずっと頬ずりしていたんです。
触ってみたらほんとに気持ちいい。
スイージーファニチャーは知らなかったんですが、せっかくだからベンチをいろんな樹種でそろえて、カップボードも買いました」。
ベンチマットは食品や飲み物の工場で出る、食材の使わない部分で染めた「のこり染」のもので、あずき、パセリ、ブルーベリーを購入。
「予定外でしたけど、こういう食育もありかなと思って」と奥様が微笑まれました。

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1. カップボードのカウンターは、「朝のセット」の指定席。
2. 扉をパッと開けてサッと取り出せるから、私は開き戸派。
3. アイランドワークカウンターが、盛りつけやお手伝いに大活躍。
4. カップボードの引き出しも見渡しやすく活用。

自分らしいアレンジを加えたことも、愛着が持てる理由。

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O様邸のキッチンのポイントは、娘さんがお手伝いしやすいようにと、ダイニングに向いたアイランドワークカウンターを採用されていること。
壁付けになったコンロ・シンクの側はミディアムブラウン色ですが、「ちょっと遊び心がほしくて」、アイランドワークカウンターの扉の色は変えられました。
ホワイト色とすることで、空間が視覚的にそこで分断されず、広々としたLDKの開放感が保たれるという効果もあります。

また、ガスコンロやレンジフードは「雑誌で見たものは海外製かと思ってあきらめかけていたら、国産だとわかって迷いなく選びました」とのこと。
とりわけ、丸みをおびたマウント型のレンジフードが愛らしいキッチン空間を演出しています。
「大人っぽさ、上品さ、可愛らしさ・・・。
好きなエッセンスがたくさんあって、ふつうはバランスが取りにくいと思うんです。
でも、それが絶妙にできて、サマになるのがスイージーなんですよね」とのお言葉をいただきました。
思い描いた通りの空間で過ごせるようになった今、「育児が少しずつラクになってきたので」と、独身時代からの趣味だったハンドメイドを再開された奥様。
これからの楽しみは、ランチョンマットや鍋つかみなどの小物をミシンで作ることだとか。
娘さんにも教えようと、お裁縫のセットがすでにスタンバイしているそうです。

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1. スイッチまでこだわったレンジフードって珍しい。
2. 憧れのミーレが、お茶の時間をくれました。
3. このシンクまわり、我ながらパーフェクト。
4. レンジフードと相性ぴったりのコンロ発見。

O様邸。 ご主人様(38)/ 奥様 (37)/ お子様 (5)

住居形態:戸建て/新築

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